矯正歯科治療
矯正歯科治療例
歯並びがきれいになると、自然と笑顔も美しくなります。それもひとつのよろこびではありますが、美しい歯並びの魅力はそれだけではありません。例えば、美しい歯並びはアゴのラインをきれいにし、顔のカタチにも好影響を与えます。またかみ合わせも良くなり、むし歯や歯周病にもなりにくくなります。矯正治療をして歯並びを治すということは、カラダのバランスを整え、美しい笑顔を手に入れることです。
見えない裏側からの矯正歯科
誰にも気づかれずに、歯の矯正ができる方法があります。それは、従来、歯の表側に装着していた歯の固定装置を、表からはほとんど目につかない裏側に装着する方法で、『舌側矯正(ぜっそくきょうせい)』といいます。舌側矯正の場合、前歯の裏側に小さな金具(ブラケット)を取り付けます。ブラケットは、歯科専用の接着剤でつけていきます。ブラケットにワイヤーをつけ、理想の歯並びにするために歯を少しずつ移動させていきます。この方法は、矯正治療の中でも特に高い技術を必要とするものですが、人目を気にせずに矯正ができるということから多くの方がこの方法を望んでいらっしゃいます。
スピード矯正
一年未満で完了する『スピード矯正』なら、就職や結婚を控えている人も安心! 一般的に大人になってから矯正は、子供の時に行うのとは違い、時間がかかるといわれています。でも、ご心配なく。「結婚式までにきれいな歯並びにしたい」「長期間の矯正はチョット!」という方には、『コルチコトミー』、『オステオトミー』、『アンカーインプラント』という外科的処置を併用することで、短期間で矯正治療を終了できます。これは最新の治療法で、通常の矯正治療に比べて1/2~1/4の期間で済ますことも出来る画期的な方法です。特にコルチコトミーは、治療期間の短縮だけでなく、一般矯正の問題点である歯根の吸収(歯の根が短くなる)や後戻りなども起こしにくい方法です。ただしこれらの治療法は、非常に高度な技術が要求されるため、この治療を安全・確実に出来る医師はほんのひとにぎりしかいません。入念な精密検査と十分な説明を行い。治療させていただきます。
コルチコトミー(簡単な外科的処置)
アゴの骨の一部にヒビを入れる外科的処置のこと。これによって歯が動きやすくなり、身体に備わっている治癒力を高めながら無理のない力で歯並びを整えます。手術は2時間程度で終わり、その後冷やしてその日のうちに帰宅できます。
インプラント矯正歯科
この矯正用インプラントは最新の治療法で、従来、ワイヤーだけでは治せなかった治療ができるようになりました。矯正用インプラントは、歯を動かすときの補助装置として使います。この矯正用インプラントを使うことによって、たとえば、激しくがたがたがある場合、歯を抜かなくては治せないものがインプラントを使うことで、抜かずに治せるようになったり、顎の骨の大きさが左右で著しく違う場合、手術をしなければ治らなかったものが、手術をしなくても大丈夫になるなど、応用範囲が広がっています。また、治療期間を短縮を可能にします。 これは、必要な場合と必要ではない場合とがあります。それぞれの状態によって選択していきます。 詳しいことは、矯正担当医にお聞きください。
アンカーインプラント
・プレートタイプ SMAP(スマップ)システム
歯並び全体を動かすときに使います。プレートになっていて、穴のあいている部分にネジを入れて骨に付けていきます。
・スクリュウタイプ
比較的小さい範囲で歯を動かすときに使います。短いネジを骨に付けていきます。
・口蓋インプラント
上の歯並びの左右の高さが大きく違いアゴガ曲がってしまっている場合に用います。上あごの裏側にインプラント(人工歯根)を入れて左右の歯の高さを治します。
※矯正に使ったインプラントは、矯正治療終了後取り外します。取り外した後、その部分は元の状態に戻ります。インプラントを入れるときに小範囲の手術をしますが、30分から1時間程度で終わります。もちろんその日に帰れます。